【11/17(月)〜11/22(土)】今週のFX相場予想|ドル円・ユーロ・ポンド・ゴールド

週間相場予想

先週の米国政府機関シャットダウン終了を受けて、今週は雇用指標の再開米金融政策の方向性に注目が集まります。
ドル円は155円台での攻防、ユーロ・ポンドはドル安背景での押し目買い、ゴールドは金利低下の追い風で強めの展開が続きそうです。


今週の全体テーマ

今週の焦点は「ドル反発か、弱ドル継続か」という一点です。
特に以下の3点が今週の相場を左右します。

  • ・米国:遅延していた雇用データの再開 → ドル方向性の再評価
  • ・日本:GDP・物価・貿易の弱さ → 円買い/円売りの転換点
  • ・リスク資産:金利・株価の動き → ドル指数に波及し各通貨へ影響

特に「ドルインデックスが反発するか」がドル円・ユーロドルの未来を決める週になります。

ドル円(USD/JPY)予想:155円台での攻防、上下どちらもブレイクに要注意

■ テクニカル環境

  • ・155.20〜155.70は強いレジスタンス帯
  • ・153.80〜154.30が直近の押し目ゾーン
  • ・MACD/RSIは高止まり → 過熱感あり

■ ファンダメンタル焦点

  • ・米:雇用データ再開 → リスクはドル反発
  • ・日本:GDPマイナスで円弱維持の可能性
  • ・介入リスク:155円台後半は要警戒

■ 今週のトレード戦略

シナリオエントリー利確損切りコメント
戻り売り(基本)155.40〜155.70154.20〜153.80156.00超え155円台は売り圧が強い
押し目買い153.80〜154.30155.00付近153.30割れ米雇用が弱ければ上昇の余地
上ブレイク狙い156.00超え157.50〜158.00155.20割れ介入リスクと隣り合わせ

ユーロドル(EUR/USD):押し目買い優勢、1.07〜1.09レンジを軸に展開

■ テクニカル

  • ・1.0700が強いサポート
  • ・1.0900上抜けで 1.1000 を試す展開

■ ファンダメンタル

  • ・米ドルの方向性がほぼ全て
  • ・欧州の景気は弱めだが、ドル弱ならユーロ選好

■ 戦略

  • ・押し目買い:1.0700〜1.0750の反発を狙う
  • ・上抜け:1.0900→1.1000が射程圏
  • ・下方向:1.0650割れは一旦撤退

ポンドドル(GBP/USD):ユーロより強気、押し目買いメイン

■ 背景・環境

  • ・英国は賃金インフレが依然として高止まり
  • ・BOEは早期利下げを示唆せず → ポンド支援材料

■ 戦略

  • ・買い場:1.2600〜1.2700
  • ・節目:1.3000が遠からず試される可能性
  • ・リスク:ドル強なら1.2500割れもあり

ゴールド(XAU/USD):押し目買い継続、ドル弱+金利低下が追い風

ゴールドは依然として買いが入りやすい地合いです。
ドル安・金利低下・地政学リスク、この3つが揃えば再び史上高値を目指す動きも考えられます。

■ 戦略

ゾーンエントリー利確損切り
押し目買い$2,350〜2,380$2,450〜2,500$2,330割れ

※飛びつき買いは避け、調整後のエントリーが安全です。

今週の主な経済指標

日付指標注目度ポイント
11/18(火)米・雇用関連指標(遅延分)★★★★★ドルの方向を決める最大イベント
11/19(水)日本・貿易統計★★★円買い/円売りの転換点に
11/20(木)米・新規失業保険申請件数★★雇用トレンドの確認
11/21(金)英国・PMI★★★ポンド動意づく可能性

総括とトレード方針

◎ 今週のキーワード:『ドルの方向性再確認』

  • ・ドル円:155円台は戻り売り基調、上抜け時は一気に走る可能性
  • ・ユーロドル/ポンドドル:ドル弱の間は押し目買いが優位
  • ・ゴールド:ドルと金利の流れを見て押し目で入るのが最適

今週は「指標前の持ち越しは慎重に」が最重要です。ドルの方向性が整えば大きく動く週になります。

免責事項

本記事は、特定銘柄・通貨の売買を推奨するものではありません。最終判断はご自身の責任でお願いいたします。相場は常に変化するため、記載内容は予告なく変わる場合があります。

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