【2025年版】楽天証券はMT4が使える?楽天MT4の特徴・EA対応・メリットを徹底解説

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楽天証券(Rakuten FX)とは?

楽天証券は、国内大手「楽天グループ」が運営する総合ネット証券会社で、株式・投信・先物・CFD・暗号資産など幅広い金融サービスを提供しています。
その中でもFX取引サービス「Rakuten FX」は、高い安全性・安定した約定力・豊富な投資情報が強みの人気サービスです。
さらに、楽天証券は国内では珍しくMT4(MetaTrader 4)に正式対応しており、EA(自動売買)・カスタムインジケーター・高度なチャート分析など、プロレベルの取引環境を利用できます。

楽天証券はMT4に正式対応 ― 「楽天MT4」

楽天証券は「楽天MT4」という名称で、MetaTrader 4を公式提供する国内FX業者のひとつです。
MT4は世界中で利用されている高性能プラットフォームで、楽天証券のMT4環境は国内基準の安全性とMT4の高機能が融合した非常に使いやすい構成となっています。

楽天MT4の強み

  • EA(Expert Advisor)による自動売買に対応
  • カスタムインジケーターが使える
  • バックテスト/最適化が可能
  • 複数時間軸・複数通貨ペアの同時表示が容易
  • 高精度チャートで裁量と自動売買を両立できる
  • 楽天証券の安定した国内サーバーで動作

国内FX会社ではMT4対応は数が少ないため、EAやインジケーター開発者にとって非常に貴重な環境といえます。

Web版MT4にも対応(楽天MT4 Web)

PCにインストール不要で使える「MT4 Web版」にも対応しています。
ブラウザだけで簡単にチャート分析や発注ができるため、外出先や職場からの利用にも便利です。

MT4で使える取引銘柄(FX・CFD)

楽天MT4では以下の取引が可能です。

FX通貨ペア

  • ドル円(USD/JPY)
  • ユーロドル(EUR/USD)
  • ポンド円(GBP/JPY)
  • ユーロ円(EUR/JPY)
  • 豪ドル円(AUD/JPY)

など、主要通貨ペアを幅広く提供しています。

CFD取引(MT4 CFD)

楽天証券では、MT4 CFD口座も提供しています。
株価指数・商品などもMT4で取引できるため、EAで指数トレードを試したい人にも対応しています。

  • 日経225
  • NYダウ
  • NASDAQ
  • 金・原油などのコモディティ

楽天MT4の特徴(MT4ユーザー視点で詳しく)

① 国内大手の安定サーバー × MT4という安心感

海外業者のMT4は不安定なサーバーや制限があることもありますが、楽天証券のMT4は国内業者の高品質サーバーで動作するため、安定性が高いことが魅力です。
EA運用中のフリーズや突然の停止といったリスクが少なく、長期運用にも向いています。

② EA(自動売買)が利用可能

楽天MT4はEAの利用が正式に許可されています。
あなたのように、

  • 独自EA開発
  • ロジック検証
  • インジケーター作成
  • バックテスト・最適化

を行うユーザーにとって最適な環境です。
また、国内業者のため出金リスクを気にせずEA運用できる点も大きいです。

③ MT4のバックテスト環境が使える

楽天MT4では、MT4標準のバックテスト機能を利用できます。
モデル品質は90%前後ですが、

  • 複数通貨EA
  • 朝スキャ系EA
  • ナンピンEA

など、多くのEAを検証しやすい環境です。

④ 初心者にも優しい「楽天×MT4」

MT4は本来プロ向けの高機能ツールですが、楽天証券は初心者対応を強化しているため、

  • 公式マニュアルが丁寧
  • サポートは完全日本語
  • 口座連携が簡単

など、国内企業ならではの安心感があります。

⑤ スプレッドは国内標準で安定性重視

楽天FXはスプレッド競争よりも「安定した配信・約定」を重視した運営方針です。
そのため、ドル円0.2〜0.3銭前後と国内標準水準ですが、スリップや約定拒否が少ないのがメリットです。

楽天証券のその他の強み

① 株・投信・NISAと同じアプリで管理可能

楽天証券の大きな利点は、FXだけの口座ではなく、 株・投信・NISA・先物すべてを1つのアプリで管理できるという点です。
総合運用がしたい人には非常に便利です。

② 相場情報やニュースが国内トップクラス

楽天証券は情報提供力が非常に強いため、FX以外の投資判断にも役立ちます。

③ TradingView連携

MT4と併用してTradingViewの分析ができる点も大きなメリットです。
特に裁量トレーダーは分析の幅が広がります。

楽天証券のデメリット

① MT5には非対応

MT4は使えますが、MT5専用機能(板情報・指数特殊注文など)は利用できません。

② スキャルピング向きではない

高速約定や超狭スプレッドを重視するなら、NDD業者や外為ファイネスト・OANDAのほうが向いています。

③ 自動売買特化環境としては中間的

安定している一方、

  • スプレッドは中間水準
  • VPS連携の公式推奨環境が少なめ

といった特徴もあるため、EAガチ勢にはサブ口座としての利用が合っています。

楽天証券はどんな人に向いている?

  • 国内の安全性を重視しつつMT4を使いたい人
  • EA・インジケーターを国内口座で試したい人
  • 裁量トレードを安定した環境で行いたい人
  • 株・投信・FXをまとめて管理したい人
  • TradingViewを併用して分析したい人

まとめ

楽天証券(Rakuten FX)は、国内大手の信頼性とMT4の高機能を組み合わせた非常に使いやすいFX環境です。
EA運用・裁量トレード・バックテストなど、MT4ユーザーのニーズに幅広く応えられる環境が整っています。

国内でMT4を使いたい人には間違いなく有力候補のひとつです。
一方、MT5専用機能や超短期スキャルピングを重視するなら、併用で他社口座を持つとより便利です。

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